pythonで作ったくだらないアプリ
今日のご飯がラーメンだと、
褒められる。
ラーメンじゃないと、
ラーメンを勧められる。
というアプリケーションをpythonで作りました。画像は私が過去に食べたラーメンの画像を使っています。
個人的には今日のご飯は?と聞いているのにラーメンの画像しか出てこないところと、ラーメン以外の時に出てくるウインドウの名前が「なんで?」なところが気に入っています。無駄な煽りとゴリ押し。
ちなみにラーメンだけではなく、つけ麺、坦々麺、まぜそばなどでも褒められます。いっぱい食べてえらい!最近新たに二郎も追加しました。大抵のラーメン屋さんのメニューに対応できるように改良していきたいです。
なぜこんなことをしているのかという話ですが、特に大した理由はなく、就活期に挫折したプログラミングをもう一回やってみようと思ったからです。去年の11月くらいに暇を持て余してたので着手しました。
本当に作りたかったアプリは別にあって、それの練習用のやつだったんですが、気付いたらこうなってました。tkinterのウインドウとかテキストボックスとかボタンとか、pillowとかを使っています。
前回はjavascriptをやって挫折したとプログラミングに精通している知人に相談したところ、pythonがとっつきやすい、簡単なアプリでも作ってみたらどうかと助言いただいたため、今回はpythonに手をつけてみました。確かに長い呪文を書かなくていいのでjavascriptよりは楽な気がします。それでもわからないことだらけだったため、ネットの記事を調べまくったり知人に聞きまくったりしてどうにか仕上がりました。ここに感謝申し上げます。ありがとうございました。
機械音痴というか、コンピュータに弱いので細かいことはなにがなんだかわかっておらず、ネットに落ちてるコードをコピペして改変したハリボテコードなのですが、それでも動くと嬉しかったです。そしてそのハリボテコードをきれいにしてくれる知人、is 神。
いやでもほんと、ネットって便利だなと思いました。一個人の経験や知識をすべての人がアクセスできる形で残せることのありがたみを感じました。情報が間違ってるかもしれないというデメリットも重々承知していますが、それでも今回は本当にネットに助けられたというのが実感です。情報社会では当たり前となっている感覚かもしれませんが、改めてそこに気付けたのはよかったんじゃないかなと思います。まあ、デメリットに思いっきり引っかかって苦労したのも事実ですが。
やってみての感想は、プログラミング難しいというのはそうなんですが、やっぱりコンピュータわからんという気持ちが大きいです。いつかちゃんと勉強するのもありかなと思います。難しかったですが楽しかったです(小並感)。
まあ暇を見つけてまた適当なアプリでも作ろうかなと思っています。以前ニコ動でライフゲームというものを見つけて面白そうだと思ったので、そんな感じのを作ってみたいのですが、難しそう。何年かかることやら……。
これめっちゃ面白いのでぜひみてほしいです。パートが進むにつれてどんどん複雑になっていって、パート8ではめちゃくちゃ感動します。ガチです。
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