何者でもない者の日記

旧タイトルは「法学徒って名乗りたい」。

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親にバイトを辞めるよう迫られている。

 

その辞めさせたい理由が二転三転どころか四転五転していてもう訳がわからないんじゃ。最終的には最近変な事件が多いのと司法試験に受かってほしいかららしい。

 

まあバイト先が家から遠くて帰りが遅くなるのが心配っていうのはまだ分かる。勉強しろというのももっともである。

だけど昼間でもダメだしやるなら家庭教師とかにしろっていうのはただラーメン屋を辞めさせたいだけなんじゃないかと思ってしまいますね。よく分からん。

 

我が家は金に困ってはいないらしくバイトする分の金は出してくれるとか言ってるけど、それはまた別じゃないですか?そりゃあ不労所得はほしいけど、なんの躊躇いもなく使えるのは自分で働いて得た金だけだと思うんですよね。しかも親は退職してるし学費も払ってもらってるし養ってもらってるし、自分で遊ぶ金くらいは自分で稼ぎたい。

 

でも金銭面で一番恩返しできるのはさっさと司法試験に受かって就職することなんだよなあ。

とは言えバイトが勉強の邪魔になってるかと言うと…うーん、なってるのかな。月2回の息抜きくらい認めてもらえないものか。

 

今回は最後の切り札「親の病気(初耳)」を出されてしまったので折れるしかなさそう。早く自立したい。

 

 

明日は法社会学の試験ですがまだ半分くらいしか勉強が終わってないのでこれから頑張る。いける(確信)。

 

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