何者でもない者の日記

旧タイトルは「法学徒って名乗りたい」。

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八方美人というのは悪く言われがちであるが、そんなに悪いことだろうか。

他人に嫌われたくないってごく普通の考え方だと思うし、無駄に争うより適当に合わせた方が楽じゃない?まあそのために嘘を吐くのは良くないと思うけど。

 

人がいいってすごい損だ。自分に何も得なことなんてない。搾取されながら一生を送るんだなあ、他人のことなんて知らんと思っても結局は気になってやる羽目になるんだもん。だって自分がやることによって生じる不利益と、自分がやらないことによって他の人に生じる不利益を比べて、後者のが重かったらそりゃあやらざるを得ないでしょ。

自分の利益を追求できる人になりたいけど、そうなったら人としておしまいだと思って、いい人から抜け出せない人生。

 

意識高い系の人って、意識低い人から目の敵にされてるけど、彼らは意識低い人のことをどう思ってるんだろう。そっちサイドの話を聞いたことがない。でもたぶん、意識低い人のことなんか眼中にないんだろう。そうだとしたら意識低い系は完全敗北だ。なにかしら理想があって努力しようとしている人を(たとえそれが上辺だけの真似だったとしても)バカにするのは、高2病もいいところだ。

 

 

みたいなことを考えてたら一日が終わっていた。嘘、ほんとは遊んでた。動画見たりパズルしたり。何かにハマると徹底的にやらないと気が済まないタイプ。勉強にハマればいいのになあ。

 

うーん、しょうがないから予備試の出願したからいいってことにしておこう。甘々採点、試験はそうはいかないぞ。

 

 

さっき新しい楽器をまた買ってしまった。明日には届くらしいので楽しみだ。あとはアコギとバイオリンとサックスがほしいなあ。

 

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