何者でもない者の日記

旧タイトルは「法学徒って名乗りたい」。

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 今日は昨日散々騒いだ面接だった。家を出た時は雨降ってなかったから大丈夫だろと思って傘を持たずに出かけたんだけど、後楽園に着いたら割としっかり雨が降っていて最悪だった。

 

 人生こういう経験がいっぱいある。これやっとかないと後で困るかもしれないな、とか、これ絶対持っていった方がいいな、とか、もしかしたらここに入ってるかもな、とか、ピピッと来る。なんなんだろう、第六感的な、虫の知らせのようなもの。大抵その直感は当たる。当たらなくても確認して損はないからやれよと思うんだけど、微妙にめんどくさくてやらなくて、後であ〜やっぱりそうだったか!って思うことが多い。今日も家を出る前に親に「傘持ってったら?」と言われたが、傘を持つのが嫌いな性格で、なんだかんだ降られないことも多いので持たずに出かけたんだけど、たしかに「これ持ってかなかったら困るパターンかもしれない」という感覚はあった。やはり直感は当たる。傘は持っていったほうがいい。

 

 傘を忘れると絶対に井上陽水の『傘がない』を聴く。


傘がない - 井上陽水

  かっこいいな〜。井上陽水は母親が好きで、私が幼少期の頃からずっと聴かされていた。確実に私の人格形成に響いている。人格とは言わないまでも、曲の好みの点で確実に影響している。なんかフォルクローレと通ずるところがあると思うんですよね。哀愁漂う感じが笑。コードは単純、だけどかっこいいんだよなあ。最近の曲はよく分かんないんだけど、昔の曲は単純なのに名曲っていうのが多くてやっぱりすごいなあって思いますね。

 子供の頃は『Make-up Shadow』とか『東へ西へ』とか割とノリのいい曲が好きだったけど、今は『心もよう』とか『ジェラシー』とかにグッと来るので、歳を取ったなあと思う。


心もよう 井上陽水

  たぶん、哀愁漂う中に激しさのある曲が好みなんだと思う。『氷の世界』とかも好きだけどね。今挙げた曲全部名曲なのでぜひ聴いてほしい笑


井上陽水 - 氷の世界(ライブ) NHKホール 2014/5/22

バックミュージックがかっこよすぎる。この曲はトバスでできそうとか考えてしまうのは、もう頭がフォルクローレにだいぶ支配されてる証拠でしょう笑。

 

 

 すっごい全然関係ない話から全然関係ない話へ移ってしまった。話を戻して、今日は面接でした。初めてで緊張しつつ地味にわくわくしていたんだけど、なるほど面接とはこういうものなのだなと分かった。これは慣れが必要だと思った。聞かれる質問もそういうことかと傾向がなんとなく分かった気がする。徐々に慣れていこうと思う。

 自己PRは昨日頑張って考えて、練習通りには話せたんだけど、他の人の話を聞いて、あぁもっとこういうことを言ったほうがいいんだなっていうのが分かった。自己PRと御社で働いた時にやりたいことを繋げたほうがいいのですね。勉強になりました。

 ぶっちゃけ落ちてそう、というのが感触だけど、よくわからん。まあ楽しみに待ってる。

 

 

 3月のTOEICを受けるつもりで申込締切日をスケジュールに書いていたのに、昨日の夜見たら昨日の午後3時までだったみたいで申し込めなかった。草。しばらく底辺スコアのままだ。恥ずかし。

 

 

 明日は建設系のインターン。楽しみ。一回行ってみたかった。そう、今日面接で一緒だった人が40社くらいインターンに行ったって言っててすご!と思った。インターン行くのは結構楽しいので、これからもぼちぼち行きたい。だいぶ猶予がなくなってきたけど。

 

 


桜木町 ゆず Yuzu

爽やか失恋曲を教えてもらった。めっちゃいい曲。

 

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